専業主婦でいた期間が長くなると、社会復帰に向けて戸惑うことが出てきますよね。
服装や持ち物もその一つだと思います。
子育て中は楽な服装が一番だし、すぐに汚れてしまいますから。
今回はそんな身の周りの物を少しずつ変化させていくことについて考えてみましょう。
身の周りの物を少しずつシフト
髪は一つに結ぶだけ
お化粧はパパっとナチュラルメイク
動きやすく汚れが目立たない濃いめの色の服
靴は基本スニーカー
バッグは両手が空くようにリュックかななめ掛け
子どもが小さいうちは、オシャレは”おあずけ”になりがちです。
それでも「そろそろ働きたい」と思ったら、これらを少しずつ変えていきませんか?
パンプスを履いて出かけてみよう
お出かけ用のメイクのやり方を忘れていませんか?
たまにはスカートをはいて出かけてみましょう
バッグは肩掛けの物に
フットワークの軽いぺたんこグツに慣れてしまっている足は、いきなりパンプスには対応できません。
半日も歩けば足はパンパンになって、靴擦れやマメができてしまうかも。
まずはちょっとした買い物やファミリーレストランに、パンプスで出掛けてみましょう!
なんとなくいつもとは気分が変わって、姿勢も良くなるかもしれません。
これだけでも、ちょっとだけよそ行きな気分に変わりますよね!
その変化が社会に踏み出すための足ぶみになっていくのだと思います。
まとめ
慣れた生活をいきなり変えようとすることは、それだけで大きなストレスがかかります。
ゆっくりと、休み休み、でも確実に。
その変化を楽しみながら準備を進めていけたらいいですね。
プラチナマナーでは、これから社会に踏み出す準備をする子育てママを応援しています。
自身も長い専業主婦生活から社会復帰を果たした経験談をお話します。