5原則の最後は「仕草・態度」についてお伝えします。
皆さんは普段、自分の気付かないところで人から見られているということを意識していますか?
本当にちょっとしたこと、些細な仕草が、実は見られているのです。
だからこそ、細かいところまで意識を向けて印象アップにつなげたいですね。
相手に体を向ける
誰かと会話をするとき、きちんと顔を相手に向けていますか?
顔だけでなく、体ごと向けることが理想です。
パソコンの作業をしながら会話を続けていたら、相手にとっては話づらいものです。
そして、どんなに忙しく作業をしている時であっても、挨拶をされたら顔をあげて目を合わせましょう。
そんな2秒でできることを怠ってしまっては、その後の信頼関係に影響が出てしまいます。
物の受け渡し
相手に物を渡すとき、その相手が誰かにかかわらず丁寧な受け渡しをしていますか?
相手がお客様であっても、部下であっても、変わりません。
必ず両手で、そして受け渡しの最初と最後は必ず相手に目線を向けてください。アイコンタクトです。
まずは相手の目を見る。次に目線を物に落とす。そして最後にもう一度相手の目を見る。
目→物→目の順に目線を動かすのです。
アイコンタクトの際は笑顔も忘れずに。
まとめ
丁寧な仕草・態度を心掛けていると、良い第一印象を相手に与えることができます。
良好なコミュニケーションは良い第一印象から始まります。
第一印象が良ければ、その後のコミュニケーションがスムーズになり、お互いを受け入れやすくなるのですね。
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