社会復帰へのマインドチェンジができたら、少しずつ準備をしていきましょう。
始めの一歩と言うけれど、一歩が難しければ半歩、それも大変なら足ぶみからでも十分です。
足ぶみした状態なら、一歩を踏み出しやすくなります!
チーム作り
子育ては一人ではできません。子供はたくさんの大人に囲まれ、見守られ、育っていくものです。核家族化が進んだ現代でもその根幹は変わっていません。
専業主婦が働きに出ようとするなら、「子育てチーム」を作っておくことが重要です。
万が一ママが調子を崩した時にも、誰かが代わって子供の面倒をみてくれるような体制が整っていれば安心ですよね。
スポーツで言うなら、ママをキャプテンとした子育てチームを作るのです。
チームのメンバーは、パパ・両親・義理の両親・気の合うママ友、他にも地域の子育てサポートなども補欠メンバーに入れておきましょう。
ママは司令塔
ママが動けない時にはチームのメンバーに的確に指示を出します。
副キャプテンであるパパには、ママと同等に状況把握しておいてもらい、代理の司令塔となって動いてもらえるくらいが理想ですね。
保育園や学校の連絡先は必ず共有しておき、習い事の時間やかかりつけの病院なども必須です。
そしてママ友も心強いサポーターになります。
普段から情報交換をしてコミュニケーションを取っておくことで、急な用事の時はお互いに短時間預かり合うなんてこともできます。
他にもファミリーサポートやベビーシッター会社などに登録しておくというのも大いにありですね。
便利!ベビーシッターサービス
事前に登録をしておけば、料金はかかりますが送り迎えや子供の預かりなどを頼めます。
緊急時以外でも、ママの通院や買い物、冠婚葬祭の時などにも利用できます。
もちろんママのリフレッシュのために利用するのも大いにありです。
定期的に利用しているというママもいますので、一度調べてみることをお勧めします。
まとめ
いかがですか?
子育てのチームを作り、いつでもいい状態で連携が取れるようチームワークを強化しておけば、ほとんどのことは乗り切れるでしょう!
プラチナマナーでは、子育てママの社会復帰を応援しています。
ぜひ新年の新たな気持ちで、社会復帰へのきっかけを作っていただければと思います。